今年に入ってから、髪色に自分の肌が負けてきたような気がして、カラーを少しトーンダウンしてもらったんです。が、それでもまだ髪の色が強すぎるんじゃないかと気になっています。「顔の肌は年相応に老化してるのに、髪だけ黒々としててアンバランスな感じ」にはなりたくなくて。この機会に私もグレイヘアにして「老け見えの先払い」をしちゃおうかしら、と行きつけの美容院に相談するつもりでした。
そんなことを考えながら、この週末にモールへ行ったら、グレイヘアの女性が目に入るんですね。そこで気づいたのは、グレイヘアにすると似合わなくなる服があるということ。色の組み合わせのせいでちょっと貧相に見えたり、カジュアルな服が年齢不相応に見えてしまったり。
ようやく最近、服選びにあまり困らないレベルまでワードローブが整ったのに、似合わない服がじゃんじゃん出てきたら大変!というわけで、まだしばらくはグレイヘアに移行できそうにありません。そういえば、Aさんは、グレイヘアのビフォーにもアフターにも似合うトラッド派なのでした。
(イラストは、生成AI Microsoft Designerでつくりました。)
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